片桐労務経営事務所

ご挨拶

「人財を活かして経営を支える」

 幸せに働くことができる、とはどのようなことでしょうか?

 給与が高い、仕事にやりがいがある、福利厚生条件がよい、上司・同僚との関係が良好である、就業時間(拘束時間)が短い、などいろいろ考えられます。

 最近では在宅勤務も多くなってきましたが、私は「毎日活き活きと元気に会社に来れる」ことが幸せに働くことができることだと思っています。

 朝起きて、会社に行くのがおっくうだ、辛い、通勤の電車やバスに乗る時に足が進まない、逆方向の電車に乗りたい、と思ったりするような状態は、幸せに働いている状態とはいえません。

 様々なハラスメントや劣悪な職場環境では、社員ひとり一人のやりがいは見つけられず、力を発揮することができません。また、新規の採用もままならず経営自体に多大な悪影響を及ぼします(人手不足で人財確保が難しい現在ではなおさらです)。

 活き活きとした人財が働く職場では、社員の幸せのみならず、必ず業績が上がり、利益を会社にもたらします。

 人財を活かす経営のために行う投資は、単なるコストではなく経営を向上させる戦略である、と私共では考えています。

経営環境・職場環境の改善 → 活き活きと働く社員の増加 → ひとり一人のやる気とやりがいのアップ → 生産性の向上、新規事業の進展 → 業績の向上、利益の増加 → 賃金、給与のアップ、経営・職場環境のさらなる改善 → 活き活きと働く社員の定着と新規入社社員の増加 

 このような正のスパイラルを実現するよう、私共が伴走させて頂きます。是非いっしょに頑張りましょう!

片桐労務経営事務所 代表 片桐寿幸